大網白里市議会 2022-11-17 11月17日-03号
本市の学校給食は自校方式により運営されており、学校ごとに献立が異なることから、週当たりの米飯給食の回数には学校ごとに若干差がございますが、1週間当たり3回から4回程度提供されております。 米飯給食で使用される米穀については、山武郡市農業協同組合と各学校の間で売買契約を締結し、本市で生産されたふさこがねを100パーセント使用しております。
本市の学校給食は自校方式により運営されており、学校ごとに献立が異なることから、週当たりの米飯給食の回数には学校ごとに若干差がございますが、1週間当たり3回から4回程度提供されております。 米飯給食で使用される米穀については、山武郡市農業協同組合と各学校の間で売買契約を締結し、本市で生産されたふさこがねを100パーセント使用しております。
御案内のように、我孫子市は長い間、保護者の皆さんの意向を受け、今日まで自校方式で食育の推進を図り、効率的な予算を生み出しながら、今日の学校給食経営を行ってこられたと思います。しかし、今日に至っては、社会情勢の変化により、最近、保護者の皆さんから、我孫子市の給食の無償化はどのようになっておるかと、しばしば聞かれます。
例えば、この中学校ではこの部活動という拠点校方式にしたり、地域のスポーツ団体が運営の主体になったりするなど、先行例や成功例を参考に我孫子市に適した部活動の在り方を研究していきたいと思います。 (4)についてお答えします。 布佐中学校区3校は、平成26年度より市のモデル地区として、いち早く小中一貫教育の研究、推進に取り組んできました。
その中で、市では学校給食施設整備の基本方針に配慮し、自校方式を継続しながら一部親子方式を検討することとしています。このような状況から、今後の学校給食の在り方については、市民の大きな関心事になっています。 しかしながら、提供方法を巡っては、さもセンター方式に移行するような誤った認識をされている方が少なからずいらっしゃるようです。
柏市学校給食将来構想の示すモデルプランの面積以下でも、学校給食衛生管理基準を満たす改修はできることを市民、学校関係者に説明し、意見を聞き、自校方式の学校給食を守り、沼南地域にも広げることを求めて議案第6号の賛成討論といたします。 ○議長(助川忠弘君) 次に、議案第12号について賛成討論、末永康文君。
やはり大量の調理をするということになりますと、現在のセンターもそうですし、現在の自校方式も一部加工品を使っているところもございますが、今後センターを広げるとなりますと、やはり大量調理ということになりますので、加工品の割合も増えてくるかと思います。しかしながら、今現在各家庭においてもかなり加工品の活用が増えてると思いますので、そういう状況も踏まえながら適時材料を選んでいきたいと思います。
この中で給食の提供温度が示されていますが、センター方式のほうが自校方式より温かいとしています。しかし、そんなことは本当にあるのでしょうか。比較をするのであれば、同じ食材で、同じ調理方法で、同じ食缶を用いて比較しなければフェアではありません。給食室、給食センターを出発するときの温度も同一でなくてはなりません。同じ条件であれば、自校方式のほうが温かいはずです。戻してください。
自校方式に比べてセンター方式の残渣量が多いのはどういう結果なのか、教育委員会はどう考えているのか、御報告をお願いいたします。次に、これは表にまとめてみました。真ん中の残渣量、年間1人当たりというところを見てください。小学校で自校方式が平均すると5.1キログラム、センター方式11.8キログラム、差が6.7キログラムあります。年間一人頭ですね。
(2)、自校方式の給食として、長年子供たちに愛され続けており、在校生はもちろん、卒業生からもいろいろな行事とともに給食のおいしかったことが自慢げに話されたりして、たくさんの子供たちの中に忘れ難い学校生活の思い出の一つとして残っています。給食室の今後の対応方針を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。 ○成田芳律議長 戸田由紀子さんの質問に対する当局の答弁を求めます。
最終的に平成20年3月の、3月議会の教育行政方針で当時の矢上教育長が、赤の部分です、旧沼南地域の小学校給食を将来的には自校方式に移行し、中学校給食については旧柏地域の中学校給食施設の更新時期にセンター方式を含め再検討するという方針を固めましたと。そして、今後旧沼南地域における小学校給食の自校方式への移行時期やより合理的な方策などについて検討すると、このように報告いたしました。
現在柏市の学校給食は、旧柏市域の小中学校と風早南部小学校は自校方式、その他の旧沼南地域の小中学校はセンター方式により学校給食を提供しております。前議会で御答弁申し上げましたように、本市の学校給食が抱える課題を踏まえ、今後は段階的にセンター方式に移行していくことといたしました。
学校給食を自校方式からセンター方式に変えていくことが望ましいとする今回の構想案は、うっかり読みますとミスリードされてしまうような誤りが何か所もあります。そして、その誤った指標や評価で強引にセンター化が望ましいという結論を導き出しています。柏市の施策の方向を誤らせる間違いだらけの構想案は撤回をして、自校方式の維持、拡大の方向で整備すべきです。お答えください。
沼南住民は、給食の自校方式をずっと待ち続けてきました。沼南地域にある学校12校のうち、たった1校が変わっただけであります。にもかかわらず、今回の構想案は沼南の給食センターをさらに新たな給食センターにしますといった提案であります。全く納得ができません。学校給食衛生管理基準への適合を強調しておりますが、ここに将来構想のところで出てきた表10というのを掲載しました。
柏市教育委員会は、柏市学校給食将来構想案を発表し、これまで自校方式で運営してきた学校給食をセンター方式に変えようとしています。自校方式の学校給食をセンター方式に変えることは子供と教育、そして地域経済など市政に大きく関わる重大な問題です。自校方式の給食は、各校に配置されている栄養士の下、豊かなメニューの給食が提供されています。教員と栄養士が協力して、充実した食育が行われています。
学校給食は自校方式、センター方式といった提供方法にかかわらず、文部科学省が定める学校給食実施基準や柏市学校給食献立作成方針に基づき学校や給食センターに配備した栄養士が献立を作成し、材料を選び、調理方法を管理、指導することで安全、安心な給食の提供に努めております。
にもかかわらず、どうして市長も教育長も今議会の施政方針、教育行政方針に自校方式からセンター方式に移行することを基本とするなどと提案できるのですか。パブリックコメントは、形だけということでしょうか。住民無視も甚だしいのではありませんか。柏市の給食が始まって以来ずっと続いてきた自校方式をセンター方式に変えるという、こんな重大な提案をこんな一方的なやり方で進めてよいのですか。
現在本市では将来にわたって安全、安心でおいしい学校給食を提供するための基本的な考え方として、学校給食の将来構想の策定が進められており、その中で今後は自校方式からセンター方式への移行が示されています。
自校方式の学校給食は、子供たちからおいしいと好評なだけでなく、多くの利点があります。全校に配置された栄養士さんが食料の購入を行い、地域の商店や地元の農家から仕入れることができ、地産地消に結びつきます。現在何品目の農産物を給食に取り入れているでしょうか。 ○議長(爲田浩) 教育長。 ◎教育長(茅野達也) お答えします。
本市では、主に柏地域において自校方式、沼南地域においてセンター方式の2つの方式で学校給食を提供しておりますが、いずれの施設も老朽化が進んでいることに加え、国が定める学校給食衛生管理基準への対応など様々な課題を抱えています。 このため、平成30年度から学校給食の在り方について検討を進めておりましたが、今年度中にセンター方式への移行を基本とした「柏市学校給食将来構想」をまとめていく予定です。
今ある4校の自校方式の学校給食をなくさず、さらに増やしていくことに市民の税金を使うべきです。 自校方式は、去年の台風災害のときに休まず機能しました。ところが、センター方式は、八街の米飯調理ができなかったので、1週間近く保護者を煩わせて、御飯やパンを持たせることになりました。そしてまた、今度の東八千代調理場も、八街のほうで白米を炊いて届ける方式で、全く改善が見られません。